今年1月1日に発生した能登半島地震の震源地で甚大な被害を受けた石川県珠洲市に、実家が半壊となった家屋の整理のため帰省した渡部会長が、5月28日、珠洲市役所市長室にて渡部会長の同級生でもある浦秀一(うら・しゅういち)市会議員立ち会いの下、無事に泉谷満寿裕(いずみや・ますひろ)珠洲市長へJCSに寄せられた義援金88万円を手渡すことができました。

「泉谷市長より6カ月経った被災地の様子の説明を受け、珠洲市が着実に復興に向けて前進している様子を確認することができました。ご寄付頂いた一人一人へ心よりお礼申し上げます。皆様の能登の珠洲市を励まして下さる温かい心がそこに住む皆さんに届いたことと信じています。」(渡部)

写真:泉谷珠洲市長(左)に義援金を渡す渡部会長